下松市議会 2022-09-07 09月07日-01号
社会教育におきましては市民の学びや交流の拠点である公民館や図書館等のソフト、ハード両面での充実はもとより、放課後子ども教室や地域未来塾など、地域ぐるみでの青少年の育成が求められております。 また、西日本有数の天王森古墳出土の埴輪につきましては、市民の貴重な文化財でありますので、埴輪の復元や古墳の調査研究を進めるとともに適切な保存や効果的な展示、活用につきまして検討する必要がございます。
社会教育におきましては市民の学びや交流の拠点である公民館や図書館等のソフト、ハード両面での充実はもとより、放課後子ども教室や地域未来塾など、地域ぐるみでの青少年の育成が求められております。 また、西日本有数の天王森古墳出土の埴輪につきましては、市民の貴重な文化財でありますので、埴輪の復元や古墳の調査研究を進めるとともに適切な保存や効果的な展示、活用につきまして検討する必要がございます。
残る3つのうちの学習・生活支援事業につきましてでございますけれども、現在のところ本市は取り組んではおりませんが、今、議員から御提案もありました下松市の地域未来塾との関わり、そういったことへの援助といいますか、財政的支援、そういったところちょっと私もまだ情報を持ち合わせておりませんでしたので、ちょっといろいろ研究をさせていただきたいというふうに思っております。 以上でございます。
全中学校区を対象に実施している「地域未来塾」は、本年度、久保公民館においても開設し、地域との協働により、中学生の学習習慣の確立や基礎学力の定着を支援します。 図書館は、学校との連携による図書館教育やふるさと学習支援、読書通帳の普及に努め、子供の読書活動推進を図ります。 (2)生涯学習環境の充実。
また、地域未来塾などを拡充し、青少年の健全育成、学習活動を支援していく。 文化面については、関係団体と連携し、支援しながら市の文化遺産、伝統芸能の保存、活用、芸術文化の振興を図る。 予算への反映については、ICT教育の推進、コミュニティ・スクールのさらなる推進、そして感染症対策や安全教育、人権教育の推進、学校の働き方改革の推進など、教育委員から様々な視点からの意見を頂いた。
末武公民館で開設している「地域未来塾」は、全中学校区への展開を目指し、地域との協働により、中学生の学習習慣の確立や基礎学力の定着を支援します。 図書館は、学校との連携による図書館教育や読書通帳の普及に努め、子どもの読書活動推進を図ります。 (2)生涯学習環境の充実。
教育委員会定例会においては、地域未来塾を末武以外の地区にも広げてほしいとの意見があった。末武公民館では、本年1月から末武中学校以外の生徒も受入れており、現在8名が参加をしている。来年度は、下松地区、久保地区でも開催を検討していきたいとの答弁がありました。
末武公民館で開設している「地域未来塾」は、対象者を全中学校に拡大し、地域との協働により、中学生の学習習慣の確立及び基礎学力の定着を支援します。 図書館は、学校との連携による図書館教育や読書通帳の普及に努め、子供の読書活動推進を図ります。 (2)生涯学習施設の充実。 ほしらんどくだまつは、自主学習室の終了時間を延長するなど、市民の学習や活動を支援する基盤の充実を図ります。
次に、青少年教育費の地域未来塾の施設器具費について、不登校生徒を援助する取り組みを積極的に行う必要があるのではないかとの問いに対し、今年度から、末武中学校を対象に末武公民館で始めた。この事業の目的は、不登校対策ということではなく、中学生の学習支援、学習力の向上が直接的な目的である。今後、久保中学校や下松中学校に対象を拡大することを検討しているとの答弁がありました。
こうしたことに加えまして、県内でもトップクラスの人数である教育免許を所持している補助教員の適切な配置や家庭学習等についての家庭との連携の強化を図るとともに、地域未来塾等による地域の方々による学習支援、地域の方々をゲストティーチャーとして招聘した授業など地域の教育力も活用しながら、児童生徒一人一人の課題に応じたきめ細やかな支援に努めてまいりたいと考えております。
また、学習支援が必要な中学生を対象とした学習会である地域未来塾を今年度県内で唯一立ち上げ、地域の方々や大学生等の協力のもと、5校の中学校で学習会を実施し、学習機会の提供や学習習慣の定着を図る取り組みを進めているところでございます。加えて本物の学力を目指した授業改革についても取り組んでいるところでございます。
新たに地域未来塾を末武公民館に開設し、地域との協働により中学生の学習習慣の確立及び基礎学力の定着を支援します。 子育てひろばを開催し、中学生と赤ちゃんとの触れ合いを通して、地域の子育て環境づくりを推進します。 図書館では、星ふるまちの図書館教育や読書通帳の普及に努め、子供の読書活動推進を図ります。 (2)生涯学習施設の充実。
広島県は、2017年度、中学生の放課後学習を無料で支援する地域未来塾の市町による開設への補助を始めるとしております。国の制度を活用して、将来的には県の全市町に広げていきたいとされています。授業費は、国・県・市町が3分の1ずつ負担。中国地方5県では、16年度から岡山県の11市町と島根県の4市町、鳥取県の8市町が開いております。
また、文科省が事業拡大をして、地域未来塾の事業導入ということもあるわけですけれども、どのように御理解をしておいでになるのか、お伺いをしておきたいと思います。よろしくお願いをいたします。 ◯ 議長(原 真也議長) 岩城教育長。